日よけメッシュシート・シェードのフェラーリソルティス92【VM-045ST】の素材説明
日よけシェード・日よけメッシュシートとしてご利用いただけます。デザイン性の高い生地感・風合いをお楽しみいただける商品です。
※日よけ以外の防虫・防塵対策用メッシュシート・カーテンはこちら
※屋根などに使用する雨よけテントシートはこちら
日よけメッシュシート・シェードの標準仕上げについて
標準仕上げ製作は、基本的には四角形(平シート)となりますが、三角形・変形した形状など、様々な形状パターンでも製作対応致します。大きさ、サイズ、仕様などもご自由に製作相談を承ります。基本的にはビニールカーテンのオプション加工と同様の加工が可能です。
■お見積り作成にあたっての流れ
※四角形の場合の製作価格表は以下に掲載しております。
1・横幅をご指定ください。(cm単位) ※mm単位は不可
2・高さをご指定ください。(cm単位) ※mm単位は不可
※立体の場合は別途お知らせください。メール、もしくはFAX用紙にて送付ください。
3・ハトメ位置、数量を指定ください。
※ハトメは標準ハトメ(真鍮25番:内径9.5mm)ですが、
ハトメの種類も変更可能でございます。
■ハトメを選び方について
・2×2m未満の雨除け・日除け=内径9.5mmで真鍮25番ハトメ
・2×2m以上の雨除け・日除け=内径12mmで真鍮28番ハトメ
ハトメの間隔は小型の雨除け、日よけシェードなどであれば、150mm間隔程度が妥当ですが、大型サイズ(4m×4m~)などは200mm間隔でも支障はございません。
※日よけシェードやタープなどでご利用頂く場合で、ハトメの数が少ない際は、グロメット(鬼ハトメ)3番のハトメを使用する事を推奨しております。ハトメの種類はこちらをご覧ください。
■その他、注意点について
※サイズによって反物を繋ぎあわせて1枚のシートに製作致しますので、タテ(高さ)方向につなぎ目が入ります。
※形状、サイズなど全てオーダーメイドに対応しております。
※価格表は標準ハトメの内系9.5mm(真鍮25番)となります。
※ハトメの種類・サイズ・位置・数量なども自由に指定頂けます。
※お見積り時に用途などお教えください。
日よけメッシュシート・シェード フェラーリソルティス92【VM-045ST】の機能性について
防炎 | 自己消化性により燃え広がりを抑える難燃機能。業務用には最低限必要な機能性。 | |
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遮熱 | 主に太陽光などの日差しよる「熱」を遮るビニール・シート素材。 | |
UVカット | 有害な紫外線を90%前後カットするビニール・シート素材。 | |
日除け | 主に太陽光・強い日差し対策にご利用いただける日除けシート・シェード素材。 | 屋外対応 | 屋外や屋外に面する環境下で利用可能なビニール・シート素材。 |
※機能性の詳細情報は、ビニール・シートの機能性一覧をご覧ください。
【厚み0.45mm】防炎・UV・遮熱の日よけメッシュシート【フェラーリソルティス92】VM-045ST
日よけメッシュシート・シェードに、デザイン性豊かな「ソルティス92」が新しく仲間入りしました!
「ソルティス92」は、フランスのセルジュ・フェラーリ社の商品であり、「マイクロ通気メッシュ構造」を持っております。この構造により、屋外使用の場合、太陽からの放射熱を最大97%まで生地が吸収・反射をするため、本商品を窓周りのオーニングやロールスクリーン・シェード・タープ等に使用し、室内の温室効果を抑えることが期待できます。ランダムなメッシュ生地により、生地にやや硬さを感じます。たわみがなく、ハリのある生地のため、ロールスクリーンやシェードにご使用されるのがおすすめです。
表面は基布感より樹脂の手触りを感じられます。メッシュ構造のため、室内から室外への眺望を確保しながら、プライバシーの保護の両方を維持することが可能です。均一なメッシュ構造の「ソルティス86」より視認性は劣りますが、生地を通しての可視性は十分にございます。独自の製造技術「プレコントラン」により、テンション構造の膜体として使用しても引張強度の残存率が高く、長年使用しても生地のたわみが起きません。比較的大きな膜構造体の生地として使用することも可能です。また樹脂層の厚みがあるため、紫外線劣化にも強い耐性を保有します。
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