切り欠き加工について
雨よけテントや日よけシェードの設置場所に障害物がある場合、凹凸を避ける場合などに適したオプション加工です。切り欠きした箇所は、4辺と同様の折り返し補強となります。
雨よけテントをフレームに取り付けるとき角を切り欠きした状態で使用したい、日よけタープを設置するとき、地面との接地面の一部を切り欠きしたいなど、お客様のご要望に合わせてご依頼いただけます。
ハトメは通常、アイレット真鍮25番でピッチ200mm程度ですが、サイズ、素材、ピッチ変更も承っております。
切り欠き寸法について
切り欠きオプション加工の採寸箇所についてご案内します。
テントシートの標準仕上げ以外の特注加工やオプション加工はすべて有料となります。
雨避けテント・日除けシェードを取り付ける際、障害物やダクトなどがある場合や、フレームの形に合わせる場合、あらかじめ位置を指定した部分に切り欠き加工を施すことができます。
四隅や角の切り欠き、開口部を設けるなど、位置やサイズを自由にご指定いただけますので、店舗の軒先や駐車場などの雨よけテント、バルコニーやテラスの日よけシェード・タープとしてご利用いただく際におすすめのオプション加工です。