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ビニールカーテンの作り方

簡単DIY! ビニールカーテンの作り方

 

ビニプロではオーダーサイズで1枚から製作を承っておりますが、少しでも早く急いで取付を行いたいお客様向けに、シート(切り売り・反物)だけを購入し、設置現場やお客様の環境に合ったビニールカーテンを自作できるよう、このページで作り方をご案内いたします。

 

現在、コロナウイルス対策・飛沫感染対策としてビニールカーテン活用に関するお問い合わせが急増しています。

「ビニールカーテンの作り方」では小売店やスーパーなどのレジや、対面窓口・受付カウンターなどでビニールカーテンを利用されるケースでも活用できる作り方です。ぜひ参考にご覧ください。

 

ビニールカーテンの作り方「シートをカットする」

シートをカット

 

まず、透明ビニールシートを地面に広げていただき、カットしたいサイズに合わせてシートに線を書いていきます。線を書く際はボールペンなどを使用し、まっすぐにカットされているラインに合わせて直角定規などを使って書いていきます。

※直角定規がない場合は、90度角のノートや箱などで代用できます。

 

次に、書いた線にそって、定規を当ててカッターナイフでカットしていきます。この時、定規から指がはみ出ていると指が切れて怪我をしてしまう事がありますので、十分に注意いただき作業を行なってください。

 

また、シートを直接床の上に置いてカットされると、床に傷がつく原因となります。カッターマットや養生を行ってからシートを広げてカットを行ってください。

 

ビニールシートの切り売り価格はこちらでご覧いただけます。

ビニールカーテンの作り方「シートをつなげる」

両面テープ「ペタッキー」貼り付け

 

手で強く引っ張っても剥がれない粘着力

 

次はシート同士をつなげて使いたい場合や、複数枚のビニールカーテンをつなげてご利用いただく場合の方法です。

 

まず写真のように、つなげたいシート同士を並べていただき、片方のシートの端に沿って両面テープを貼っていきます。貼り終えたら、剥離紙をめくってもう片方のシートを両面テープに貼り付けてください。しっかり手で上からなぞるように押さえていただくと完成です。

 

写真で使用している両面テープは、透明ビニールシートやテントシート専用としてテント屋さんや、職人さんが愛用している強力両面テープの「ぺタッキー」を使用しています。このシート補修にも利用されるぺタッキーは大変強力で、一度貼り付けると剥がすことが難しくなりますので十分に注意してご利用ください。40度ほどの高温化では糊がゆるくなり、剥がれてしまうので高温下での利用にはご注意ください。

 

超強力両面テープ「ペタッキー」は5m巻から4種類で販売しております。

ビニールカーテンの作り方「ハトメ取付について」

加工と強度

 

ハトメがあると強度UP

 

次に、透明ビニールシートなどにハトメを取り付けてビニールカーテンとして使用する場合や、天井などからフックなどに吊り下げて使用する方法です。

写真のように、本来であればビニールカーテンは、ハトメを付けるラインは生地を折り返してミシン縫製や溶着するなど、補強しハトメ加工を行うため、非常に強度も高くなります。通常のビニールカーテンであれば折り返し部分に更にもう1枚補強シートを挟み込んで強度を上げますので、屋外でも利用可能で、耐久性も向上します。

 

今回は、簡易的にDIYでビニールカーテンを作る方法ですので、現場でも自作できるハトメの取り付け方をご紹介いたします。

 

ハトメ付き透明ビニールカーテンはこちらからご購入いただけます。

 

 

ビニールカーテンの作り方「ハトメパンチ」

市販のハトメパンチでハトメを打つ場合

 

写真のような「ハトメパンチ」のセットをご用意ください。今回実際に使用したハトメパンチは、ホームセンターやネットショップでも一般販売されているもので、ハトメを締め付けるための工具と、穴あけポンチ、ハトメ(オス・メスセット)12㎜がセットになったものです。

 

※一般的に、屋内用のビニールカーテンであればハトメサイズは12mm前後で問題ございません。

 

シートの貼り合わせ方

 

ハトメを取り付ける場合、上記の写真のようにシートの端部を一度折り曲げてからハトメを打つ方が、強度も高くなりますのでおすすめです。折り返し加工をせずにそのままシートにハトメを打つこともできますが(シートの厚みが0.2、0.3以上であれば可)、千切れてしまう可能性もございますので、両面テープを併用して折り返し加工を行ってください。

 

まず、ハトメを取り付けたい辺のシート端部に両面テープを貼り付けます。通常の両面テープですと剥がれやすいため、強力なテープを使用してください。

 

ビニプロでも掲載中のぺタッキーを利用しています。

 

貼り付けたら両面テープの剥離紙を剥がし、シートをきれいに折り曲げて貼り付けてください。

 

貼り付け終えたら、しっかりと手で押さえて圧着してください。特に折り曲げ部分は力を入れてなぞるように押さえて圧着してください。

 

ハトメパンチでハトメを取り付ける

 

次に、折り曲げ加工した部分に上記写真の手順に沿ってハトメパンチ(市販品)を使用して、ハトメを取り付けてください。取付終わったら、天井についているフックのネジや、Sカンなどを利用してカーテンを吊り下げてください。

 

吊り下げにレールを利用される場合は、業務利用に最適な屋内用カーテンレールをおすすめしております。

ビニールカーテンの作り方「ハトメ打ち具」

ハトメ打ち具

 

ハトメ打ち具の使い方

 

ハトメパンチ(市販品)などのセットを使用せずに、シートやテント職人などが利用するハトメ打ち具を利用した取付方法は上記写真にあるハトメ打ち具をご用意ください。

 

写真の順序でシートにポンチで穴をあけ、ハトメ(オス)を下から差し込み、ハトメ(メス)を上から乗せるようにします。丸く湾曲している面が上となります。

 

次に、打ち棒をハトメの穴に差し込み、ハンマーや木槌などで強めに叩いてください。金属製の大きなハンマーなどを利用するとハトメがつぶれてしまうためご注意ください。

 

ビニプロでは業務用ハトメ打ち具も販売しております。

 

ビニプロで販売しているハトメ打ち具セットやポンチは、職人が製作したS炭素鋼(S45C)の業務用の工具で、耐久性抜群です。テント屋さんなどが長年愛用するプロ向けのハトメ打ち具となります。

 

ハトメ打ち具を利用したDIY解説は「ビニールカーテンのハトメ打ち」で掲載しております。

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