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軽トラック荷台シートの張り方・取り付け方法

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軽トラック荷台シートの張り方・取り付け方法

軽トラックシートは、荷物の落下を防いだり、雨や雪から荷物を守る役割があります。適切に固定していないと、後続車の事故につながる危険や、荷物が破損してしまう恐れがありますので、しっかりと取り付ける必要があります。
ここでは、軽トラックシートのかけ方・DIYについて紹介いたします。

軽トラック荷台シートを前部に固定する

軽トラックシートは主に平シートと台形シートの二種類があります。台形シートの場合、フロント側・リア側で長さが異なります。短い方がリア側となるため、シートの長さを確認してから取り付けます。

隙間を作らないように固定する

 

軽トラックシートの前面は、キャビン後部の窓と荷台の間にある鳥居(ガードフレーム)にロープで固定します。このとき、大きく隙間が空いてしまうと、雨や雪が入り込んでしまいます。固定する部材はハイクレロープなどの、伸縮せず丈夫なロープで縛るようにしてください。ゴムロープを使用すると、荷物が増えたときや積雪があったときにゴムが伸びてしまい、シートがたわんだり隙間が空く原因になります。

ハトメ位置を合わせる

 

前面を固定するとき、軽トラックシートのハトメ位置も重要となります。シートが横ずれしないよう、鳥居の縦棒の位置とハトメ位置を合わせると、よりしっかりと固定することができます。ビニプロにオーダーする場合、ハトメ位置を自由にご指定いただけますので、注文時にお申し付けください。

軽トラック荷台シートを側面と後部に固定する

 

前面以外の固定にはゴムロープを使用します。このとき、すべてのハトメに通す必要はありません。荷物の量や形状に合わせて、テンションが掛かるところを選んで通すようにします。
特に雪が降ったときは、張りが弱いと重みでシートが落ち込んでしまいます。ピンとシートを張れるようにロープで調整してください。

軽トラックシート固定用のロープ

軽トラックシートの固定に使用できるロープには、ポリエチレン製のロープやゴムロープなどがあります。ビニロンとポリエチレンが混紡されたハイクレロープは、摩擦に強く、水で硬くなりにくい特徴があります。フロント側の固定にゴムロープを使用すると、シートを張るときに隙間ができてしまうことがあるため、伸びない素材のロープをご使用ください。

側面やリア側にも使用可能なゴムロープには、輪っかになっているものと長さのあるタイプがあります。輪っかタイプはセットのしやすさが特徴です。一方で長さ調節がしにくいため、荷台に載せる荷物の量が毎回変わる場合には不向きです。逆に長さがあるゴムロープは調整しやすいですが、毎回の取り付けには手間がかかります。

なお、ゴムロープは強度が高いものを選ぶようにしてください。細くて弱いものは使用するうちにすぐちぎれてしまいます。90cm輪の輪ゴムロープ15mのゴムロープなど、トラックシートの固定に向いた製品を取り扱っていますので、用途に合わせてお選びください。

  • ハイクレロープ 8mm 200m巻ハイクレロープトラック用に利用されるしなやかで扱いやすい8mm混撚ロープです。摩擦に強く、水で硬くなりにくい性質も特徴です。太さが10mmのハイクレロープ 10mmもご用意しています。それぞれ10m単位~のカット販売と200m巻を販売しています。
  • ゴムロープ 15m(巾20mm 1本入)ゴムロープタイヤチューブから再利用したトラックシート用ゴムロープで、荷崩れ防止、野積みの押えなどにも使用できます。必要な長さだけカットして使える便利なフリーカットタイプです。
  • 輪ゴムロープ 90cm輪(巾20mm 9本入)輪ゴムロープ90cm輪タイヤチューブから再利用したトラックシート用ゴムロープで、荷崩れ防止、野積みの押えなどにも使用できます。90cm輪タイプ。90cm輪タイプと70cm輪タイプの2サイズをご用意しています。

軽トラック荷台シートに傾斜を作る

 

鳥居と軽トラックシートの隙間を作らないようロープで固定するだけでなく、傾斜を作ることでシートに雨や雪がたまってしまわまないようにすることができます。

荷台前側(運転席側)のシートの方が背部より高くなるように設置し、なだらかな傾斜を作れば、前側の隙間から水が入り込みません。また、シートを張って傾斜を作れていれば中央部に水や雪が貯まらないので、荷物を守りやすくなります。

ロープだけで傾斜を作るのが難しい場合は、軽トラックシート荷台中央に設置するフレームなどを利用してください。フレームによる傾斜分を含むシートが必要な場合も、台形シートを作成しますのでオーダー時にご相談いただければ対応いたします。

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