フリル製作について
カーテンとレールの隙間風を防ぎたい場合、隙間から虫・風・ホコリ・ゴミなどの侵入を抑えたい場合の加工方法です。
レールとビニールカーテンとの隙間はおよそ30~50mm程度(使用するランナーによっては最大100mm)ですが、カーテンレールの側面に強力両面テープでフリルを貼ることで風や虫などの侵入を防ぎます。
フリル製作の寸法について
フリル製作についてご案内します。
ビニプロのビニールカーテンは様々な特注加工やオプション加工がお選びいただけますので、是非ご要望をお聞かせください。
2種類のフリル取付方法
フリルご発注時の注意点
※フリルをレールに両面テープで貼り付けた際、必ず左右の端部部分はビス止めなどで固定しておいてください。
(剥がれ落ちるのを防ぎます)
※使用する両面テープなどは当店で強力両面テープのペタッキーを販売しております。
当店加工で人気のフリル製作!レールとカーテンの隙間を塞ぎます。
上部の隙間はフリルを取付、下部のカーテンと地面の隙間はスカート加工を行うことで隙間風をかなり低減できるため、万全の防寒対策が行えます。
また、工場などであれば屋外から侵入する防虫対策やホコリやゴミなどの防塵対策としても最適です。
フリル取付説明書PDF