ファスナー加工について
ファスナー加工には、オープンファスナー加工と止めファスナー加工がございます。
ビニールカーテン同士の連結、固定した間仕切りシートの出入り口、非常口・搬入口、1枚のカーテンを臨時的に分割して使用したい場合は、完全脱着・離脱可能なオープンファスナー加工がおすすめです。通常はタテのライン(左右の端部)に縫付をいたしますが、横ラインなどで使用すれば上下2分割なども可能です。
ビニールカーテンの一部分のみファスナーで出入りしたい場合、資材・品物の搬入用として一部開口を作りたい場合には、止めファスナー加工が便利です。
ファスナー加工の位置・高さは自由にご指定いただけます。
ファスナー加工の寸法について
ビニールカーテンのファスナー加工についてご案内します。
ビニプロのビニールカーテンは様々な特注加工やオプション加工がお選びいただけますので、是非ご要望をお聞かせください。
完全に端部~端部までファスナー加工を行う場合

部分的にファスナー加工を行う場合

複数枚のカーテンを連結して自由に脱着を行いたい場合などに最適なファスナー加工です。
ビニールカーテンの中央部などに人が定期的に出入りする場合、資材や機械などを搬入したい場合は、完全脱着式のオープンファスナーではなく、止めファスナー加工をご検討ください。