よくあるご質問
ビニールシートで防炎と難燃の違いは?
基本的に、防炎と難燃は意味合いが非常に近いため、混同される事が多いのですが、「燃えにくい」という狭義の意味では同じですが、法的には見解が異なる点がございます。難燃とは、素材自体が燃えにくい素材(繊維・基布自体)を示しますが、防炎とは後加工(塩ビ原料や基布への加工)によって燃えにくい(自己消化性)ビニールシートを示します。
工場や倉庫、業務用などでビニールカーテンや間仕切りシートをご利用の場合、消防署などから「防炎」や「不燃」を指定される場合も多く、当店で掲載しているビニールカーテンやシートのほとんどは、防炎機能を有するビニールカーテン・シートです(不燃ビニールシートも多数ございます)が、「難燃」を指定される場合(消防の認識にも差があります)は不燃ビニール・シートを選択する事をオススメ致します。
消防署などからの指摘、改善命令、素材指定がある場合は、予め当店のビニールシート素材のサンプルを持参して消防署などに相談して頂く事をおすすめ致します(防炎・不燃認定や証明書は発行致します)。
※防炎と不燃の違いについてはこちら
※ビニールカーテンの消防法についてはこちら
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