防災組立パイプテント(業務用・災害・緊急・集会用の簡易テント)

防災組立パイプテント（業務用・災害・緊急・集会用の簡易テント）について

防災組立パイプテント（業務用・災害・緊急・集会用の簡易テント）とは……？

防災組立パイプテントは、あらゆる用途に使用できる多目的テントです。災害や感染症による緊急事態発生時に、「避難場所・病棟の不足」がこれまでに何度も問題となってきました。そこで導入が進んでいるのが「防災組立パイプテント」です。簡単に設置でき、使わない時にはコンパクトに収納が可能です。避難所・簡易診察室・簡易病室・待機所・休憩室・談話室など、幅広い用途でご利用いただいております。また、遮熱効果があるので、熱中症予防の日よけテントとしても効果的です。運動会や部活動の応援にも活躍します。

防災組立パイプテント（業務用・災害・緊急・集会用の簡易テント）

ビニプロ価格：: 220,800円～(税別)

製品仕様	①4~5人タイプ　②8~10人タイプ　③12人タイプ
間口(W)	①2,680mm　②3,550mm　③3,550mm
奥行き(L)	①3,550mm　②5,320mm　③7,060mm
高さ(H)	軒高共通：2,050mm 全高：①2,860mm　②③3,100mm
製品重量	①43kg　②69kg　③79㎏

※スペック詳細は製品タイプにより異なります。

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災害時の問題点
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商品仕様
設置方法
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価格表
ご注文方法
よくある質問

病室・診察室の不足により
受診拒否が発生、重症化してしまう
避難場所が不足し、プライベートや
防犯面での不安やストレスが増える
夏は炎天下、冬は極寒の中、
避難場所が不足し体調を崩してしまう
電気が使用できず、避難所内が暗い
仮設テントは耐久度が心配だが、
しっかりしたテントは設置が難しい

防災組立パイプテントなら災害発生時によくある問題をマルっと解決！

1台あれば色々使える多目的万能テント
病室・診察室・避難所・待機場所に早変わり！
近年、頻繁におこる地震や異常気象の影響、感染症の拡大など、急な大規模災害へ発展するケースが多く見られるようになりました。病人がいても病院側が受け入れられず、受診拒否となってしまうケースも多くあります。防災組立パイプテントはあらゆる用途に適応できる、万能な「多目的テント」です。病室・待合室・避難所・待機所など、幅広い用途で使用されています。また、部活動や運動会などの待機所や簡易救護室としても多く導入されています。１つ備えておくだけで、緊急時に様々な用途で使用できるので便利です。
遮熱効果の高い膜材を使用し、-2.3℃を実現！
日中は電気不要で明るい室内なので、災害時に便利です
テント内は直射日光を遮ることができるので、体感温度が下がります。防災組立パイプテントには、独自開発した遮熱効果の高い新素材「ガードゼット・クール」を採用し、更なる遮熱効果を得る事ができます。震災時の精神的ダメージに加え、熱中症による肉体的なダメージを、軽減する事ができます。
テントフレームは軽量アルミニウム製で、1点3kg以内！
パイプ式の組み立てテントなのに、工具不要で簡単設置！
仮設テントは重い鉄パイプフレームが多く、業者による施工が主流でした。しかし、急な災害時に対応できず、欲しい時に使えない、といった問題点がありました。防災組立パイプテントなら、フレームは軽量アルミニウム製で、最も重い部品でも3kg以内なので、女性やご年配の方でも軽々と組み立てができます。初めての方でも手順書通りに設置するだけで、簡単に組み立てることができます。

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防災組立パイプテントの特徴について

防災組立パイプテントと災害の関係について

幅広い用途で使用が可能な万能テント！
病室・診察室・救護室・熱中症対策・防寒対策にも
あらゆる用途に多目的に活躍する、防災組立パイプテントです。台風や大雨による水害、震災や火災、感染症によるパンデミックなど、災害発生のリスクが近年高まっています。防災組立パイプテントはこの様な災害発生時に、避難所・簡易病棟・救護室・診察室など幅広い用途でご利用いただけます。

災害発生時以外にも、夏場の熱中症対策や冬場の防寒対策としてもご使用いただけます。様々な用途でお役に立ちますので、ぜひご検討ください。

防災組立パイプテントの特徴

直射日光を遮り、熱中症による身体ダメージを軽減します
クーリング効果は従来品と比べ「-2.3℃」を実現！
防災組立パイプテント内は直射日光を遮るので、体感温度は屋外に比べ涼しく感じます。さらに、独自開発した新素材、遮熱効果の高い「ガードゼット・クール」を採用し、更なる遮熱効果を得る事ができました。実際に通常の膜材と室内の温度を計測した所、全ての時間帯において温度が低い状態である検証結果となりました。（最大-2.3℃）実際にテントの中へ入った際に、暑苦しさがない、と感じる事の出来る体感温度の変化です。震災時の精神的ダメージに加え、熱中症による身体的なダメージを軽減する事ができます。
照明不要でも日中の室内は明るいので、
電気や火が使えない災害時にも役立ちます！
防災組立パイプテントは遮熱効果を持っているものの、明るさは透過するので日中は照明不要で過ごすことができます。災害時は電気や火器が使用できない場合があるので、災害時の避難場所としても活用されています。また、照明による電気コストの削減にもつながり、場所を選ばず使用できることから、自治体・企業・学校・クラブ活動など、幅広い用途でのお問い合わせが多い商品です。

防災組立パイプテントの使用例をご紹介

災害時はもちろん、日常的にもご使用いただいております！

災害時の避難場所や診察室としてもご利用いただけますが、運動会や集会場としても導入いただいております。

病院・自治体・学校など、幅広い施設での導入が進んでいます！

防災組立パイプテントは病院・自治体・学校など、避難場所に指定されている施設など、たくさんの人が集まる施設で導入いただいております。実際に新潟県中越地震では被災者の方々のコミュニティースペースとして活用いただきました。

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防災組立パイプテントの商品仕様について

防災組立パイプテント　4~5人収容タイプ

簡易診察室・救護室に最適な4~5人収容タイプ
部材1点が最大3㎏以下で、設営・持ち運びが簡単にできる
脚立・工具不要で設置が可能
換気や明り取りにも役立つ、メッシュの小窓を2カ所設置

サイズ(W×L)	間口：2,680mm × 奥行き：3,550mm
高さ(H)	軒高：2,050mm / 全高：2,860mm
重量	43kg

4~5人入ることを想定して作られた、防災組立パイプテントです。少人数での使用を想定しており、簡易診察室・簡易救護室などの目的で導入いただいております。メッシュの小窓も両サイドに２カ所ついているので、空気の入れ替えにも役立ちます。

防災組立パイプテント　8-10人収容タイプ

イベント拠点やコミュニティスペースに最適な8~10人収容タイプ
部材1点が最大3㎏以下で、設営・持ち運びが簡単にできる
脚立・工具不要で設置が可能
換気や明り取りにも役立つ、メッシュの小窓を4カ所設置

サイズ(W×L)	間口：3,550mm × 奥行き：5,320mm
高さ(H)	軒高：2,050mm / 全高：3,100mm
重量	69kg

8~10人入ることを想定して作られた、防災組立パイプテントです。8~10人とたくさんの人が入れるので、運動会や屋外イベントなどの運営本部拠点や座談会などコミュニティスペースの目的で導入いただいております。メッシュの小窓も両サイドに4カ所ついているので、たくさんの人が居ても息苦しさを感じづらい構造になっています。

防災組立パイプテント　12人収容タイプ

避難場所や待機場に最適な12人収容タイプ
部材1点が最大3㎏以下で、設営・持ち運びが簡単にできる
脚立・工具不要で設置が可能
換気や明り取りにも役立つ、メッシュの小窓を4カ所設置

サイズ(W×L)	間口：3,550mm × 奥行き：7,060mm
高さ(H)	軒高：2,050mm / 全高：3,100mm
重量	79kg

12人入ることを想定して作られた、防災組立パイプテントです。奥行きが約7mと長いので、緊急避難時にたくさんの方が入れるようになります。待機場や避難場所として導入いただいております。

防災組立パイプテントのオプションについて

床シート・断熱床シート

ポリエステル製の防水生地で、雨水の侵入を防ぐ事ができます。室内にベッドを置くなど、靴を脱いで使用したい場合に導入されています。床断熱シートは断熱材が使用されていますので、地面からの暑さ・寒さを軽減できます。（通常の床シートは、断熱材不使用となります。）
張網用クイ

テントを安全にご使用いただく為に使用するクイです。パイプテント本体をご購入の際には、支柱本数分のクイがセットとなっております。より強固に固定したい場合や、予備を準備したい方は、オプションとして追加購入いただくことができます。フレームを張網で固定する為に使用するクイ（張り網用）と、支柱を固定するためのクイ（支柱用）がございます。
注水式ウエイト Zウエイト

注水式の10㎏テントウエイト「Zウエイト」です。パイプテントの足元に設置することで、雨風によるテントの転倒を予防します。使う時に水(または砂)をいれて使用しますので、搬入・設置が簡単です。Zウエイトは重ねての使用も可能です。安心の国内生産品です。※テントの転倒や吹き飛びを防ぐものではありません。強風時や天候の悪い日はご使用をおやめください。
20㎏テントウエイト

鋳物製の20kg「テント用ウエイト」です。パイプテントの足元に設置することで、雨風によるテントの転倒を予防します。持運びしやすい様に工夫してありますので、作業効率も良いです。安心の国内生産品です。※テントの転倒や吹き飛びを防ぐものではありません。強風時や天候の悪い日はご使用をおやめください。
ウエイト運搬台車

20kgウエイトの運搬に最適な運搬車です。専用設計ですので運搬中の事故が起り難く、安全に運ぶ事が出来ます。20kgウエイトを最大6ヶ運ぶ事が可能です。
テント用ロープ・ロープ止め

テントが風で飛ばない様に、ロープへテンションをかける為のロープ止めです。地面が土や芝生の場合、クイとロープで固定する事が可能です。（アスファルトの場合には、別途ウエイトを購入の上、ロープを固定します。）

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防災組立パイプテントの設置方法について

防災組立パイプテント　各部の構成と名称

防災組立パイプテント　4~5人収容タイプ

防災組立パイプテント　8-10人収容タイプ、12人収容タイプ

防災組立パイプテント　設置方法

図の位置に角支柱(部品番号⑤)・中支柱(部品番号⑥)をそれぞれ配置します。この時に、支柱を折り曲げ、差込部を立てる状態にしておきます。
支柱の桁受に、奥行桁(部品番号①)・間口桁(部品番号②)をそれぞれ差込みます。 (収納時、桁は半分に折り曲がった状態になっています。)
支柱差込口に、流れ(部品番号④)を3本差込みます。その後、棟(部品番号③)を流れの頂上側へ差込みます。
棟の差込口へ流れ (部品番号4)を差込みます。その後、もう一方を支柱差込口へ差込みます(手順3と同様の方法です)。
フレームの上に天幕を広げます。この時点では、フレームと天幕はまだ固定せず、四隅の角部分をしっかり合わせます。
奥行方向の3本支柱を、同時に起こします。その後、筋交いを固定し、(筋交いを固定した側の)天幕をフレームに固定します。
同様に反対の支柱も起こし、筋交いを固定します。天幕にテンションを加え、各支柱が垂直になっている事を確認したら、完成です。
フロアシートを広げ、各柱ヘヒモを結び、固定します。
幕は2枚で構成されています(1.5k+2kサイズ/2k+3kサイズ)。入口ファスナーを表面(三角屋根)に合わせ、桁へヒモを結び固定します。
横幕同士をファスナーで連結します。合計で2か所となります。
防災組立パイプテントの完成です。状況に応じて、付属のクイ・ロープでしっかりと固定してご使用ください。(オプションのテントウエイトをご使用いただくと更に安心です。)

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防災組立パイプテントの価格一覧表

防災組立パイプテント・床シートの価格一覧

製品タイプ/商品名	【セットA】幕・フレーム・ロープ・ロープ止め・クイ（支柱本数分）	【セットB】幕・フレーム・床シート・ロープ・ロープ止め・クイ（支柱本数分）	【セットC】幕・フレーム・断熱床シート・ロープ・ロープ止め・クイ（支柱本数分）	【単品】床シートのみ	【単品】断熱床シートのみ
4~5人収容タイプ	¥220,800	¥275,200	¥335,000	¥55,000	¥118,000
8~10人収容タイプ	¥350,400	¥452,800	¥525,000	¥108,000	¥178,000
12人収容タイプ	¥404,000	¥528,000	¥633,300	¥147,000	¥242,000

オプションの価格一覧

オプション	張網用クイ		注水式ウエイト Zウエイト			20㎏テントウエイト				テント用ロープ・ロープ止め
規格・個数	クイ (支柱用)	クイ (張り網用)	1個	4個セット	6個セット	1個	4個セット	6個セット	運搬台車	4組セット	6組セット
価格	￥480	￥1,750	￥6,000	￥23,200	￥34,800	￥13,800	￥53,500	￥80,300	￥65,000	￥2,160	￥3,240

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防災組立パイプテントのご注文方法

ご注文の流れ

防災組立パイプテントをご注文の場合、商品タイプ・サイズを決めていただくとお見積りまでスムーズです。お見積りのご依頼はお問い合わせフォームかFAX用紙(PDF)をご利用ください。

防災組立パイプテントご注文の流れ

商品タイプ・オプションを選び、FAXもしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
ビニプロでご依頼内容を確認の上、お見積もりを提出いたします。
お見積りをご確認の上、ご発注ください。
防災組立パイプテントの納期は、受注後20日前後となります。サイズや数量により変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。

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防災組立パイプテントの購入ガイド

送料について	特定地域(※)を除き、送料無料で配送可能（※九州・北海道・沖縄・離島については別途費用がかかります。お問合せください。）
納期について	受注後20日前後となります。（数量や配送場所により前後する場合があります。）
サンプルについて	本商品のサンプルはありません。
保証について	初期不良時（商品到着後1週間以内）は対応させていただきます。
購入制限について	個人の方もご購入いただけますが、平日日中の受け取りが条件となります。

決済方法

ビニプロの送料・決済についてのご案内。締払い、クレジット、現金振り込みなど豊富な決済方法にて対応いたします。

銀行振込: ご注文内容が確定後にお見積書（ご請求書）を発行いたします。書面に記載の振込先口座にご入金ください。振込手数料はお客様ご注文・発注内容が確定後にビニプロよりお見積書（ご請求書）を発行させていただきます。書面に記載の振込先口座にご入金いただき、入金確認後にビニプロ担当者より入金確認のご連絡をさせていただきます（ご入金後2営業日を過ぎてもご連絡がない場合はビニプロまでお知らせください）。
クレジットカード決済: ビニプロからお見積書を発行いたしますので、クレジットカード決済をご希望の場合は、ご注文(ご発注)時にビニプロ担当者までお申し付けください。お客様メールアドレス宛にクレジット決済専用メールを送信いたします。
締払い（要審査）: ビニプロでは法人企業・個人事業主様を限定に締払い（掛け取り引き）決済に対応しております。締払いは事前審査が必要ですので、審査に必要な情報を予めお知らせください。

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ビニプロが選ばれる理由

「高品質・安い・早い」を実現。業界最大手のビニプロだからできる、一貫対応とアフターフォロー
ビニプロでは、ご相談からお見積り作成、施工のご相談にわたるまで、ワンストップで対応する専門店です。他のECサイトや地域店とは異なり、様々な外注業者によるマージンの上乗せ、責任の分散を行わず、元請け会社として納品後のアフターフォローもふくめ、最後まで責任を持ってご対応いたします。これまでお客様のお悩みを解決し、ご注文いただいた社数は5万社を突破しました。一重に多くのお客様のご支援があり達成した数字として、業界最大手として常にサービス改善に努めてまいります。

防災組立パイプテントについてのよくあるご質問

防災組立パイプテントは他の簡易テントと何が違うのですか？: ECサイトなどの安価な簡易テントと比べると、強度が高い商品となります。フレームにはアルミニウム合金を使用しているので、軽量かつ強度があります。テント生地の膜材には遮熱シートを使用しており、さらに表面にフッ素コート・防カビ加工を施しているので、汚れやカビが付きにくく、長期間綺麗な状態を保てるよう設計されています。（※汚れやカビに関しては、保管場所や使用場所、周辺環境によって異なります。完全に防ぐ機能ではございません。）
防災組立パイプテントの納期はどれくらいですか？: 防災組立パイプテントの納期は、受注後20日程度となります。サイズや数量により変動いたしますので、詳しくはお問い合わせください。
防災組立パイプテントの送料はどれくらいですか？: 特定地域(※)を除き、送料無料で配送可能（※九州・北海道・沖縄・離島については別途費用がかかります。お問合せください。）
防災組立パイプテントは1人で設置できますか？: 詳しくは組立手順書をご覧ください。基本的には3名以上での設置を推奨しております。１部位は3kg以内なので、女性や年配の方でも設置しやすい仕組みになっております。また、工具や脚立は不要で組み立てられるので、施工の知識が無くても組み立てることができます。
防災組立パイプテントは何度も使えますか？: はい、使用できます。使用後は汚れ落とし、風通しの良い場所に保管してください。フレームの外面にアルマイト処理を施していますので、耐食性には強い作りとなっていますが、メッキ部分にサビがある場合には、早期に補修してください。
防災組立パイプテントは個人でも購入が可能ですか？: はい、個人様でもご購入いただけます。但し、お届け先までトラックが通れる道があることと、荷下ろしを手伝って頂けること、平日日中に荷受けが可能なこと等が条件となります。（条件を満たした場合でも、配送場所によってはお断りする可能性もございます。詳しくはお問い合わせください。）
防災組立パイプテントは台風・暴風雨でも使用は可能ですか？: 強風（風速10m/s）以上ですと飛ばされたり、倒れたりする危険性がございますので、使用しないでください。
防災組立パイプテントは雨や雪のある場所でも使えますか？: はい、使用できます。しかし、テントの上に雨や雪が溜まると危険ですので、解体の前には必ず取り除いてから作業を行ってください。
炎天下で防災組立パイプテントを使用する際、室内は暑くなりますか？: 防災組立パイプテントで使われている膜材は、独自開発した遮熱効果の高い「ガードゼット・クール」を採用しております。検証では、通常の膜材と比べ「全ての時間帯で温度が低い状態である」ことを確認できました。（最大で-2.3℃の温度差）直射日光を遮れること、また通常のテントよりも遮熱効果の高い膜材を使用していることから、体感温度は外より涼しく感じることができるかと思います。しかし、空調があるわけではないので、「クーラーのあるような涼しさ」にはなりません。窓や入り口を開口し、風通しをよくすることで、室内の暑さを軽減することは可能です。（※検証結果は-2.3℃の温度差となりましたが、周辺環境や使用状況によって異なります。記述は数値を保証するものではありません。）

質問を全て見る

防災組立パイプテントに関する注意事項

・防災組立パイプテントは、短期間簡易的に使用することを目的に製造されたものです。
・天候不順や強風(風速10m/s以上)が予想される時は使用をおやめください。
・組み立て設置、解体撤去の際は、安全のためにも手袋をご使用ください。
・解体撤去の際は、テントの上に溜まった雨や雪を取り除いてから作業を行ってください。
・パイプを使用した商品となりますので、足元に落としたり、手や指を挟むと大変危険です。取り扱いには十分ご注意ください。
・フレームのメッキ部分にサビ等が発生した場合は、早期に補修してください。
・取扱説明書をお読みいただき、注意事項をよくご確認ください。
・メーカーの許可なく修理、または改造をしないでください。
・ご注文後の返品、変更、キャンセル、返金、交換などは一切不可となります。（初期不良を除く）
・万が一、初期不良が発生した場合は到着後1週間以内にお申し付けください。

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