よくあるご質問
防炎・不燃とは何ですか?
ビニプロで取り扱いのビニールカーテン(透明・糸入り)、テント・シートには防炎機能もしくは不燃機能が付いております。
基本的に防炎が入っていない透明、糸入りなどのビニールカーテンや間仕切シート、テント・シートなどは、軽微な火やタバコ程度の熱などでも燃え広がる可能性が高いため、工場・倉庫・店舗などでのご使用は大変危険ですので、防炎もしくは不燃を基本としてお選びください。
防炎ビニール、シートとは?
火元(火が当たる)を当てると素材自体は燃えますが、火元を離すと自己消化性によって、それ以上は燃え広がらない性能を有しています。日本では最も多くのテント屋根、塩ビカーテン(ビニール素材)、屋内間仕切のシートなどで利用されている機能性素材となります。稀にインターネットサイトなどで防炎と記載があっても実際は防炎効果のない生地なども見受けられますが、ビニプロで取り扱いの防炎素材は、国土交通大臣認定や防炎協会認定の防炎素材などを厳密に厳選して取り扱い管理を行っておりますので、ご安心くださいませ。
不燃ビニール、シートとは?
ガラス繊維が生地自体に練り込まれており、火元を当てると表面の樹脂・塩ビ部分は燃えますが、中の基布までは燃え抜けないため、シート自体の原型は保ち、シート反対面への燃え広がりを押さえます。又、火元を当て続けている間、シート表面は燃えますが、風などで燃えたシートが飛んだり飛散した場合でも防炎と同様に自己消化性を有します。主に、工場や倉庫、店舗などの消防検査などで指摘される環境などでは不燃指定であれば、屋内の間仕切カーテンや、屋外のビニールカーテンとしての利用を許可されるケースが多くございます。
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