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ビニールカーテン製作事例 【愛知県稲沢市】個人(M様邸) ビニールカーテン
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ガレージ入り口にビニールカーテンを製作いたしました。台風などの強風にも耐えられるように高耐久・高耐候の生地を採用し、間仕切中間ポールで対応いたしました。
採用したVP-800Hは、フッ素加工により汚れが付きにくく、屋外の屋根にも対応できる丈夫な生地になります。0.8mmと厚手ですが、可塑剤を多めに配合しているため、カーテンとしても利用できる程度の柔らかさがあります。 吸水防止性能があるため、雨などの湿気を長時間受けた場合でもシート自体に吸水することにより、室内に入る湿気を抑える機能がございます。
カーテンを片開きにするため、シートの片側は間仕切固定金具で固定し、開閉側には間仕切サイドポールにパイプ取手を取り付けています。風の煽り対策には、シートの3箇所に間仕切中間ポールを施し、12φビス式の落としピンでしっかりと固定しています。さらにすきま風や、ほこり・害虫、冬の冷気が入り込むことを防ぐため、カーテンの上部にはフリル加工と、下部にはスカート加工を施しています。マス目も細かく厚みもあるシートですが、採光性がありますので、カーテンを閉めていても暗くなりません。