よくあるご質問
ビニールカーテンのシワは取れますか?
吊るしておくと数日でシワが軽減されます。
ビニプロのビニールカーテンは、シワや生地同士の張りつきなどを軽減するため、コンスターチやベビーパウダーなど人体に影響のない粉を振りかけて出荷しておりますが、加工や出荷する際に折りたたむ必要があるため、シワが入ることがあります。ビニールカーテンを設置(吊るす)ことでシワは自然と軽減していきます。
吊るしてシワを取る方法【推奨】
シワは数日間吊るしておくことで自然に軽減されます。気温が低いとビニールは硬化しやすくなり、シワが取れる時間が長くなってしまいますので、エアコンなどで少し高めの温度設定にしてシートを吊り下げておいていただくことでビニールが柔らかくなり、シワが抜けやすくなります。
※ビニールカーテンの表面についている粉はウエス等で乾拭きしていただくとすぐに取れます。
他の方法でシワを取る方法
ビニールカーテンは温めることでシワを軽減することができるため、吊るす以外でのシワ軽減方法は以下の方法がございますが、必ずお客様ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
蒸しタオル
ドライヤー
温風を当てすぎると穴が開いたりビニールが溶けてしまう恐れがありますので注意が必要です。
アイロン
スチーム機能を使うと効果的です。高温にするとビニールが縮んでしまうため必ず低温で行ってください。
ビニールカーテンのシワは、自重によって少しづつシワが薄くなっていきます。薄手(0.1~0.3mm)カーテンは自重自体が軽いため少し時間を要します。 0.5mm程度、もしくはそれ以上の厚みのカーテンの場合は、自重があるため出荷時の折シワが入りやすいですが、重さがあるため吊り下げた後のシワは薄手より早く抜けていきます。
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