よくあるご質問
ビニールカーテンの消毒・洗浄・清掃方法は?
アルコール類で消毒し、汚れは中性洗剤で落としてください。
使用している環境によっては、ビニールカーテンが汚れたり、ウイルスの感染対策の一環として消毒が必要になることがあります。定期的な消毒と掃除により清潔な環境を維持し、ビニールの経年劣化などの状況も確認できます。ビニールシートの主成分である「PVC/塩化ビニール」は、消毒や洗浄の際に注意が必要です。
消毒方法
ビニールカーテンの消毒には、アルコール類(エタノールなど)や次亜塩素酸(漂白剤)などで消毒できます。シンナーなどは変色・劣化の可能性がありますので使用しないでください。消毒したあとは、数分程度はそのままにし、一定時間を終えてから乾いたウエスなどで乾拭きを行ってください。どの程度で菌やウイルスが死滅するかにつきましては、ご自身でご利用の消毒液についてお調べの上、ご判断をお願いいたします。
※米国立衛生研究所(NIH)の研究によると、塩化ビニールなどにコロナウイルス等が付着すると5日間ほど生存している可能性があるとされています。
アルコール類(エタノールなど)
次亜塩素酸(漂白剤など)
清掃方法
取り外せるカーテンの場合はレールから外し、薄めた中性洗剤をきれいなウエスやタオルなどに適量をつけて、優しく拭いてください。大量につけすぎるとビニールカーテンが白濁してしまったり、劣化する可能性がございますのでご注意ください。ビニプロでは生地を傷めにくく中性洗剤より汚れが落ちやすい、ポリレンウォッシャー液も取り扱っております。洗浄のために水やお湯に長時間ビニールカーテンを浸けておくと白濁することがありますが、時間を置くことで戻ります。
ビニール専用の洗浄液のポリレンウォッシャー液
この質問の関連カテゴリー
ビニールカーテン (71)
キーワードから探す
-
ビニールカーテン・レール
のれん式ビニールカーテン
間仕切りポール取付方法など
DIY・取付方法をご案内! -
ひと目で分かるサイズの図り方
のれんカーテンやアコーディオン
スクリーン・ネット(網)の
採寸方法も掲載中! -
ビニールカーテンの標準仕上げ
・マグネット加工 /・マジックテープ加工
・切り欠き加工 / ・袋加工
豊富な特注オプション加工を掲載!