防鳥対策でこんなお悩みはありませんか?
一般的には樹脂製のネットが多く、火の近くや熱源近くの高温箇所へのネット設置は難しい場合が多いです。またネット自体にホコリが積もる事が多く衛生面が重視される箇所ではネットの掃除が大変という問題もあります。そしてネットを設置する際に建物の美観を損ねてしまうというお悩みも良く耳にします。鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットはそういったお悩みを解決いたします!
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ネット設置で美観を損ねる
一般的なネットを設置するとネットが目立って建物の美観を損ねてしまいます。マンションなどはもちろん、商業施設などでは避けたい問題です。
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照明や熱源の近くに設置したい
樹脂製のネットは高温箇所や照明などの近くで使用する事は難しい場合が多いです。
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ネットのホコリや汚れが気になる
ネットにホコリがたまったり、ネットの上から鳩がフンをしたりでネットの汚れる事がよくあります。美観だけではなく衛生的にも気になります。
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットならこんな課題を解決します
- ベランダ全面や鳥の侵入経路など、鳥類の侵入を防ぐ際に最適です。
- 目立たないステンカラーのネット、ネットの太さも細く、建物の美観を損ねず防鳥できます。
- 無垢のステンレスワイヤーは静電気を除電するため、ホコリがつきにくい!
- オールステンレス製かつ、表⾯や結び⽬を⼀切被膜していないため、照明や熱源の近くでも施⼯が可能です。
- 石油コンビナートや鋳造所など、これまでの樹脂製のネットでは対策できなかった場所での鳥害対策が可能になります。
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットの特徴
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軽量で目立たず、建物の景観を損ねません
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットは強度を保ちながら1㎡あたりわずか170gと軽量です。ネットの糸の太さも約0.8mmの極細設計なので、目立ちにくく建物の美観を損ねません。
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⾼い耐⽕性で今まで難しい箇所でも鳩よけ対策
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットは完全不燃のオールステンレス製ネットなので、熱や炎に強く、変形しにくい素材です。表面や結び目を一切皮膜してないため、照明や熱源の近くでも施工が可能!高い耐火性を有している防鳥ネットです。
石油コンビナートや鋳造所など、これまでの樹脂製では対策できなかった高温環境下での鳥害対策が可能になります。
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静電気を除電してホコリが付きにくいネット
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットは無垢のステンレス製で静電気を除電するため、ホコリが付きにくいネットです。衛生面を重視するのであれば樹脂ワイヤーより、ステンレスワイヤーネットがおすすめです。
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットはこんなシチュエーションにおすすめ
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットは石油コンビナートや鋳造所といった火気を扱う現場におすすめです。また、照明や熱源付近にも設置可能なので駅や倉庫など、大規模施設への設置もおすすめです。
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照明・熱源の近く
熱を発する電球や大型照明などの熱源の近くでもステンレスワイヤーネットなら防鳥対策を行えます!
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工場
石油コンビナートや鋳造所など、火気を扱う工場での防鳥対策ならステンレスワイヤーネットがおすすめです。
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倉庫
倉庫などの大規模施設など、高熱を発する大型照明の付近などにもステンレスワイヤーネットなら設置が可能!
鳩の被害を放置しているとこんな問題が起きます
鳩の被害は放置していると被害がどんどん広がっていきます。鳩は帰巣本能が高いため、一度気に入った場所にはしつこくやってきます。さらに自分のフンにも執着するため、同じ場所にフンをして、さらに同じ場所にフンをして…と繰り返し被害が増えていきます。
ハトのフンは悪臭の他に、病原菌も媒介しており感染症など健康面の被害も起きてしまいます。
- フンによる景観悪化
鳩のフンにより、景観が悪化します。鳩は同じ場所に次々とフンをするため、早めの対策が必要です。
- 感染症の媒介
鳩のフンや羽毛は多数のアレルギーや感染症の原因となります。
- 建物の腐食
鳩のフンには金属の腐食を促進させる成分が含まれており、建築物の劣化の原因の原因となります。
- 騒音
鳩は早朝から夕方まで鳴き続けます。また鳴き声により仲間やつがいを呼ぶこともあります。
レベル別の鳩被害の特徴と大きさ
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レベル1 休憩鳩
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レベル2 待機鳩
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レベル3 ねぐら鳩
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レベル4 巣作り鳩
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鳩被害レベル1 休憩鳩
鳩の移動中の羽休めとして、比較的明るい時間にやってきて、滞在時間も短かめです。この時点では被害も少なく、鳴き声による「鳴き声による騒音被害」や「フンによる軽度の汚れ」「羽毛の散乱」といった被害が中心です。この段階で対策を行えば寄り付かなくなる可能性が高いですが、未対策の場合、鳩が安全な場所として認知し、次の段階に進みます。
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鳩被害レベル2 待機鳩
レベル1の休憩鳩が安心できる場所と認知すると、エサを待っている間や仲間を待つ場所として鳩が定住し始めます。さらに、近くに寝床及び営巣場所として安心できる場所がないかの確認もしています。この段階から一定の場所でのフンの量が増加し、全体的なフンや羽毛をまきちらし、建物や周囲への汚れが増えます。
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鳩被害レベル3 ねぐら鳩
待機鳩として安心した鳩は、ベランダの室外機の裏など、ねぐらとなる安全な場所として認知してしまいます。早朝などの明るい時間から夕方から夜にかけて長時間滞在するので、鳴き声による騒音被害、大量のフンによる被害など大きな被害へと発展します。この時点で鳩が場所に対して非常に執着してしまっているので、追い払いや鳩スプレーなどの多少の対策では効果が少なくなってしまいます。
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鳩被害レベル4 巣作り鳩
ねぐら鳩を放置すると多くの場合、巣作り鳩に発展します。これは、巣を作り、頻繁に繁殖する鳩が安全な場所として認識しています。一度安全な場所と認識した鳩は、帰巣本能・縄張り意識により、簡単には出て行きません。また、長時間滞在するためレベル3同様、大きな被害が発生します。
鳩の巣や卵は鳥獣保護法で保護されており、撤去する事が難しいです。鳩対策は巣作りや卵を産まれる前に対策を行う事が重要となります。
鳥害対策 軽量ピーコンネットの特徴比較
あらゆるサイズの鳥に対応する必要があるため、各ピーコンネットごとに目が細かく設定されています。対象の鳥類や機能性・網目などを参考に、ご使用場所や用途に合わせてお選びください。
PN15 |
PN20 |
PN50/2500D |
PNT50/5000D |
PNS50 |
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素材 生地 |
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対象の鳥類 | |||||
スズメ・ムクドリなど | 鳩・ムクドリなど | 鳩・カラスなど | 鳩・カラス・海鳥など | 鳩・カラスなど | |
網目 | 約15mm | 約20mm | 約50mm | 約50mm | 約50mm |
糸の太さ | 0.45mm | 0.61mm | 0.61mm | 0.86mm | 0.8mm |
重さ | 約31g/㎡ | 約40g/㎡ | 約13g/㎡ | 約30g/㎡ | 約170g/㎡ |
素材 | 難燃性ポリエチレン | 難燃性ポリエチレン | 難燃性ポリエチレン | 難燃性ポリエチレン | ワイヤーロープ部:SUS316 十字留め具部:SUS304 |
カラー | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 | シルバー |
特徴 | 網目が15mmと小さいため、鳩だけでなくスズメやムクドリのような小鳥への対策にもご利用可能です。 | 網目が20mmのため、鳩はもちろんのこと、セキレイやムクドリのような小さめの鳥への対策としてもお使いいただけます。 | PNT50より糸が細いPN50(糸の太さ0.61mm)です。PN50は鳩を中心に、カラスなど大きめの鳥類にお使いいただけます。 | PN50より糸が太いPNT50(糸の太さ0.86mm)です。PNT50は鳩やカラスに加えてカモメなどの海鳥にも使用可能です。 | オールハンドメイドのステンレスワイヤー製で高い耐火性を有しており、強度を保ちながらも1㎡あたりわずか170gと軽量で扱いやすいネットです。 |
URL | PN15はこちら | PN20はこちら | PN50はこちら | PNT50はこちら | PNS50はこちら |
鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットの商品スペック
品番 | 利用用途 | 網目 | 糸の太さ | 重さ | 素材 | カラーバリエーション |
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PNS50 | 防鳥・鳥害 | 約50mm | 0.8mm | 約170g/㎡ | SUS316 (ワイヤーロープ部) SUS304 (十字留め具部) |
全1色:シルバー |
一般的な鳩よけネットは樹脂製などがほとんどで、高熱箇所付近や火気を扱う現場では有効な鳩よけを行う事ができませんでした。日本鳩対策センターの鳩よけ・鳥害対策 ステンレスワイヤーピーコンネットは完全不燃のオールステンレス製作なので、熱や火に強く、変形しにくいネットとなっております。石油コンビナートや鋳造所、照明などの熱源近くなど、今までのネットでは対策が不可能だった場所での鳩よけ対策が可能となります。完全不燃のため、消防法にもクリアしているネットです。
また、強度を保ちながら、1㎡あたりわずか170gと軽量で、線軽も約0.8mmと細いため、目立ちにくく、施工しても建物の景観を損ねずに高い防鳥効果が期待できます。